2018.11.08
新4K衛星放送について
4K放送とは
4K放送では、従来の放送に比べ高精細で臨場感あふれる放送がお楽しみいただけます。
ケーブルネット296では、2018年12月1日からNHK BS4Kおよび民放BS4Kの4K放送を、戸建て向け多チャンネルサービスの「ひかりエコノミー」「ひかりスタンダード」「ひかりデラックス」でパススルー配信いたします。
※NHK BS8K、4K QVC、ショップチャンネル4K、ザ・シネマ4K(BS左旋波)は、中間周波数の漏洩により住宅内の無線サービス等への干渉の懸念があり、技術的な課題を調査中です。対応方針が決まり次第配信予定です。
視聴方法について
4K放送は、以下の方法で視聴できます。
①テレビ本体で4K放送が受信可能な「4Kチューナー内蔵テレビ」
②4K対応テレビ注に4KSTB(あるいは4Kチューナー)を4K対応HDMIケーブル※で接続
※4KSTBをお申し込みいただいた場合は、HDMIケーブルとセットでご提供いたします。
ご覧になれる4K放送チャンネル
<BS放送>
※BS日テレ 4Kは2019年9月1日に放送開始予定です。
<CATVチャンネル> ※4KSTBで視聴いただけます
4KSTBについて
4K対応テレビ(4Kチューナーなしの4Kテレビ、HDCP2.2対応注)をお持ちであれば、4KSTBを接続すれば4K放送がご覧いただけます。
月額利用料 500円(税別)
※別途、テレビサービスの月額利用料、工事費がかかります。
(機器仕様)
- メーカー/型番 Panasonic製TZ-LT1000BW (メーカーHPはコチラ)
- トリプルチューナー(4Kチューナーは1チューナー)でHDD(別売)を接続すれば、2番組録画+1視聴が可能
- 無線LAN搭載
注:テレビが4K放送の著作権保護規格HDCP2.2に対応していないと4K画質で視聴できません。ほとんどの4Kテレビは対応しているようですが、初期の4Kテレビは対応していない可能性がございます。対応していない場合は、製造メーカーにご確認をお願いいたします。またHDMI2.0以上のケーブルで接続する必要がございます。