番組紹介 チャンネル296
NHK連続テレビ小説 マッサン
放送時間 [毎週月曜日 更新] | |
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月曜日〜金曜日 | 11:00~11:45 |
土曜日・日曜日 | 21:00~21:45 |
ウイスキーづくりを学ぶため、本場スコットランドへ渡ったマッサンこと亀山政春は、地元の女性・エリーと 駆け落ち同然で国際結婚。大阪と北海道で人情味あふれる人々と出会いながら日本のウイスキー誕生を支えた 夫婦の奮闘記を、エリーの眼差しを通して描く。
脚本::羽原大介/音楽:富貴晴美/制作:NHK 2014年/語り:松岡洋子
出演:玉山鉄二、シャーロット・ケイト・フォックス、相武紗季、八嶋智人、濱田マリ、西田尚美、前田 吟、 西川きよし、泉ピン子、堤 真一ほか
(45分番組/各15分番組:3話連続放送/全50集(全150回))
※1集につき1週間同じ内容を放送します
写真提供:NHK
放送予定
11月の放送予定 | |
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第20集(第58回〜第60回) 10月30日〜11月3日 |
【第58回】 エリー(シャーロット)はマッサン(玉山鉄二)の山崎への工場用地の下見に一緒にいくと早朝から張り切る。消極的なマッサンに、日本人はどんな土地にでも順応し工夫して暮らしてきた、マッサンなら山崎でも工夫してウイスキーがつくれるはずと励ますエリー。一方、鴨居(堤真一)は、工場の模型を前に山崎の地にある勝算を見いだすのだった。そして、二人は山崎の自然に触れながら普段話せなかった思いを語り合って…。 【第59回】 山崎の地がウイスキーづくりに適していることを発見したマッサン(玉山鉄二)は、鴨居(堤真一)の選択眼に感服する。しかし、鴨居が山崎を選んだ理由は鉄道が近くを走り宣伝に便利なためであった。将来的に工場見学の実施を考えていた鴨居の着想に驚き、一緒にやっていけるか不安になるマッサンに、エリー(シャーロット)は二人そろえば必ずうまくいくと励ます。さらにエリーは広島の蔵人探しについてあることを思いつく。 【第60回】 マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)の前に突然現れた俊夫(八嶋智人)。実はエリーが広島に手紙を出し大阪へ出てきたのだ。鴨居(堤真一)に会わせようと提案するエリーだが、マッサンは鴨居と俊夫は絶対に合わないと反対する。予想どおり鴨居に反抗的な態度をとる俊夫であったが、鴨居はそこが気に入ったと入社を認める。ようやく職人も見つかり、いよいよ始まるウイスキーづくりに二人は喜びをかみしめるのだった。 |
第21集(第61回〜第63回) 11月4日〜11月10日 |
【第61回】 念願の山崎工場が完成し、エリー(シャーロット)の身体に新しい命が宿り、喜び一杯のマッサン(玉山鉄二)は家事も自分がやると大張り切り。広島の実家、そしてスコットランドのエリーの母親にも子どもができたと手紙を書こうと話すのだった。山崎工場の操業に向け、俊夫(八嶋智人)たちと準備に大忙しのマッサン。そんななか、マッサンとエリーのもとに鴨居(堤真一)が長男の英一郎(浅香航大)を連れてやってきて…。 【第62回】 英一郎(浅香航大)と生活を共にすることになったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。炊事、洗濯、掃除は自分でするので互いに干渉しないようにと提案、さらに英語は独学で話せるのでエリーに習う必要はないと言う英一郎に不安を感じたマッサンは同居に反対。しかし、エリーは大丈夫だとマッサンを説得する。翌朝、英一郎と一緒にお弁当を作ることになったエリーは、英一郎の母が10年前に亡くなったことを知る。 【第63回】 英一郎(浅香航大)は、ウイスキーの製造実験は本で学べるから必要ないと消極的で、実際にやってみないとわからないことがあると語るマッサン(玉山鉄二)の言葉も響かない。しかし、エリー(シャーロット)には死んだ母親の姿を重ね、少しずつ心を開いていく。一方、鴨居(堤真一)は英一郎との関係修復に思い悩んでいた。そんななか、エリーの妊娠を知ったキャサリン(濱田マリ)らがお祝いのパーティーを開くのだが…。 |
第22集(第64回〜第66回) 9月23日〜9月29日 |
【第64回】 |
第23集(第67回〜第69回) 11月18日〜11月24日 |
【第67回】 |
第24集(第70回〜第72回) 11月25日~ |
【第70回】 |
10月の放送予定 ※10/28(月)・29(火)は「秋季関東地区高等学校野球大会」の生中継があるため放送をお休みします。中継が中止になった場合は通常放送いたします。 |
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第16集(第46回〜48回) 9月30日~10月6日 |
【第46回】 蔵の作業に弱音を吐くマッサン(玉山鉄二)に、俊夫(八嶋智人)は「いい年をして仕事もしていない人間に、未来の酒などつくれる訳がない」と言い放つ。一方、スコットランドに帰るよう早苗(泉ピン子)に説得されるも、帰りませんと告げるエリー(シャーロット)は、俊夫の言葉に落ち込むマッサンを励まし、千加子(西田尚美)に習った亀山家のみそ汁をマッサンに飲ませるのだった。そんなとき、千加子が産気づいて…。 【第47回】 千加子(西田尚美)の子どもが無事に生まれ喜ぶ亀山家一同。しかし、赤ん坊を抱くエリー(シャーロット)の姿を見て、マッサン(玉山鉄二)は小さな不安を抱くのだった。その変化に気づいた千加子はマッサンを呼び出し、二人に子どもができたときのことを考えるなら、広島の実家に帰って酒蔵を継ぐべきだ、そうすれば早苗(泉ピン子)も許してくれると提案する。二人は話し合い、エリーはマッサンについていくと告げるのだが…。 【第48回】 エリー(シャーロット)と二人の子どものことを考え、実家に帰ってくると早苗(泉ピン子)と政志(前田吟)に告げるマッサン(玉山鉄二)。しかし、政志と早苗はその申し出を受け付けず、大阪へ帰れと告げる。さらに、政志は蔵の仕事を手伝わせた真意をマッサンに語り、その言葉を聞いたマッサンはウイスキーづくりへの情熱がこみ上げてくるのだった。そして、エリーとマッサンはもう一度二人の未来について話し合う。 |
第17集(第49回〜第51回) 10月7日〜10月13日 |
【第49回】 ウイスキーづくりへの決意を新たに大阪へと向かうマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。やはり鴨居(堤真一)に頭を下げ雇ってもらうしかないと、マッサンは鴨居商店を訪れるがなかなか話を切り出せない。そんなとき、鴨居は一本の瓶を差し出しマッサンに試飲させる。ウイスキーと炭酸水を混ぜたこの飲み物を新商品として売り出すと聞いたマッサンは、ウイスキーをばかにしていると激怒し出て行ってしまう。 【第50回】 鴨居(堤真一)とは一緒に働かないと意地を張るマッサン(玉山鉄二)に困るエリー(シャーロット)は鴨居商店に呼ばれ、スコットランドの貿易商と鴨居との会談の通訳をすることに。文化レベルが遅れた日本ではウイスキーをつくることなど無理だと主張する貿易商に対して、エリーは思わず通訳を忘れ反論し、鴨居もエリーに同調し追い返してしまう。そこでエリーは、もう一度マッサンにチャンスが欲しいと鴨居に懇願するのだった。 【第51回】 マッサン(玉山鉄二)と鴨居(堤真一)の会談を成功させるため、最高のおもてなしをしたいとエリー(シャーロット)はキャサリン(濱田マリ)らに相談、早苗(泉ピン子)からもらった給金を使い料亭を借りることに。一方、鴨居商店がこの不景気のなか本当にウイスキーづくりができるのかという周囲の声を聞いたマッサンは、鴨居との会談に消極的。そんなマッサンをエリーはしった激励し、いよいよ会談の日を迎えるのだが…。 |
第18集(第52回〜第54回) 10月14日〜10月20日 |
【第52回】 エリー(シャーロット)の努力が実りようやく迎えたマッサン(玉山鉄二)と鴨居(堤真一)との会談。鴨居は新商品を出した理由と、母親がかつて言ってくれた「やってみなはれ」という言葉を力の源にしてウイスキーづくりに取り組み、世界を驚かせたいと語る。その情熱に心打たれたマッサンは鴨居にウイスキー原酒を振る舞う。しかし、そこで鴨居はピート臭を押さえたウイスキーに改良するようマッサンに提案して…。 【第53回】 月給百円の化学教師の仕事をエリー(シャーロット)のためにも引き受けるべきと周囲に促され思い悩むマッサン(玉山鉄二)。お金がないと生きていけないと、キャサリン(濱田マリ)らも引き受けるべきと言うが、鴨居(堤真一)と一緒にウイスキーづくりをしてほしいエリーは複雑。一方、鴨居もまたウイスキー技術者を探す中で、本場で修行をした男・マッサンなら日本でもウイスキーがつくれるのではと助言され、思い悩むのだった。 【第54回】 鴨居(堤真一)とともに働くことを決意したマッサン(玉山鉄二)。エリー(シャーロット)とともに広島の実家へと向かうと、なぜか早苗(泉ピン子)は上機嫌。しかし、鴨居商店に就職し本格的にウイスキーづくりを始めると報告した途端、ついに夢と結婚を諦め酒蔵を継ぐ気になったと勘違いしていた早苗は不機嫌に。そして、早苗は「どうして外国人に生まれてきたんじゃ」と複雑な思いをエリーにぶつけるのだった。 |
第19集(第55回〜第57回) 10月21日〜10月27日 |
【第55回】 鴨居商店への入社が決まったマッサン(玉山鉄二)はスコットランドに風土が似た北海道に工場を建てたいと語り、エリー(シャーロット)は喜ぶ。さらに就職祝いにエリーに何かプレゼントをしたいとマッサンは提案するが、エリーはなぜか欲しい物を言いだせないのだった。工場長となったマッサンは、鴨居(堤真一)に工場の設立場所として北海道を、職人は広島から腕の良い蔵人を呼び寄せる計画を説明するのだが…。 【第56回】 鴨居(堤真一)から北海道ではなく、大阪周辺で最適の工場用地を探せと命じられいらだつマッサン(玉山鉄二)。調査報告の席で再度北海道が最適だと主張するが、鴨居は山崎の地を選択し、さらに社員たちから北海道はリスクが高いと非難されてしまう。一方、エリー(シャーロット)は仕事の愚痴ばかりで話を聞こうとしないマッサンに激怒。キャサリン(濱田マリ)や大工の信ちゃん(伊藤えん魔)らと勝手に家の改築話を進めていく。 【第57回】 職人採用の面接が始まるが、一人ずつじっくり面接しようとするマッサン(玉山鉄二)に対し、三人ずつ面接すると言う鴨居(堤真一)。酒造りの経験ではなく一芸ばかりを見て採用する鴨居にあきれ、不満を漏らすマッサン。さらに、鴨居は工場の配置を勝手に変え、マッサンはますます理解できないのであった。一方、エリー(シャーロット)は信ちゃん(伊藤えん魔)から日本家屋のすばらしさを教わり、あることを発見するのだが…。 |
第20集(第58回〜第60回) 10月30日〜 |
【第58回】 エリー(シャーロット)はマッサン(玉山鉄二)の山崎への工場用地の下見に一緒にいくと早朝から張り切る。消極的なマッサンに、日本人はどんな土地にでも順応し工夫して暮らしてきた、マッサンなら山崎でも工夫してウイスキーがつくれるはずと励ますエリー。一方、鴨居(堤真一)は、工場の模型を前に山崎の地にある勝算を見いだすのだった。そして、二人は山崎の自然に触れながら普段話せなかった思いを語り合って…。 【第59回】 山崎の地がウイスキーづくりに適していることを発見したマッサン(玉山鉄二)は、鴨居(堤真一)の選択眼に感服する。しかし、鴨居が山崎を選んだ理由は鉄道が近くを走り宣伝に便利なためであった。将来的に工場見学の実施を考えていた鴨居の着想に驚き、一緒にやっていけるか不安になるマッサンに、エリー(シャーロット)は二人そろえば必ずうまくいくと励ます。さらにエリーは広島の蔵人探しについてあることを思いつく。 【第60回】 マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)の前に突然現れた俊夫(八嶋智人)。実はエリーが広島に手紙を出し大阪へ出てきたのだ。鴨居(堤真一)に会わせようと提案するエリーだが、マッサンは鴨居と俊夫は絶対に合わないと反対する。予想どおり鴨居に反抗的な態度をとる俊夫であったが、鴨居はそこが気に入ったと入社を認める。ようやく職人も見つかり、いよいよ始まるウイスキーづくりに二人は喜びをかみしめるのだった。 |